•  お問合せ 0565-31-3870

 

超高齢化社会を迎えた日本!

 

少子高齢化が進み、高齢者の単独世帯や夫婦だけの世帯が増えてく日本の現状をふまえ、これからの住環境を考える。
2017年には、75歳以上の後期高齢者の人口が前期高齢者と逆転し、2025年には、団塊の世代が、75歳以上に達し、2035年には、高齢化率が33%を超えると推測されている。
そんな社会がやってくる中、高齢者や障害者に対し、できるだけ 、自立しいきいきと生活できる住環境を 医療X福祉X建築と幅広い知識を身に付け各専門家と連携をとりながらお客様に適切な住宅改修プランを福祉住環境 コーディ ネーター の私が、お客様と真摯に向き合ってお手伝いしていきます。
自宅を新築にしたり、リフォームするにあたり、手すりを付けたり、段差やスロープを設けてバリアフリーと言っている工務店が大半ですが、人それぞれに年のとり方が違うように、住環境も違うはずです。
医療、福祉、建築の観点からしっかり考え、より快適な住環境造りをご提案できるよう心掛けています。
 
 
我が社では、介護リフォーム工事にあたり、心掛けていることは信頼に基づく援助関係を形成すること。
そして、介護する側、される側両方の立場に立って、介護対象者の方とは、症状や今実際に自立し行える事、などを本人と話し合い、快適な生活習慣がおくれる環境を目指します。
また、介護する側の家族の方にも、介護しやすい環境に間違いなくすること。そして、そのリフォームが、家族の普段の生活にストレスを感じさせないようなプランニングを第一に心掛けています。